Windows7その後のデリバリー

先日、DELLサポートからアンケートが届いていたので、回答した。
しかし、Windows7のデリバリーに関するメールは届かない。


例の『Dell™ | Windows® 7 アップグレードウェブサイト』にログインして、ステータスを確認してみた。
そうすると、なんとWindows7の申し込みができる状態になっている。
さっそく、Windows7のアップグレードキットをカートに移し、必要情報を入力した。
これで注文手続き完了と出た。
注文日:2009/11/01 20:57:13
注文確認のメールもすぐに届いた。


それから数日、またメールもないので、アップグレードサイトを時々除いていた。
すると昨日、Windows7アップグレードカートに『カートには何も入っていません。』と表示されている。
少し焦ったが、右側にある『オーダーステータス』をクリックすると、そこに表示があった。



お届け日は、11月8日となっている。
ただし、『この情報は毎日更新されますので、ステータスを定期的にチェックしてください。』この一言がうるさいが。


どたばたしたが、これでようやくWindows7化できそうだ。

急にメールが送信できなくなった

私は、普段niftyのPOPサーバーやSMTPサーバを使用して、複数のアドレスのメールを送受信している。
どうも数週間前からメールが送れないなと思っていた。
受信は問題ないので、それほど気にしていなかったのだが、何度やっても送信できないので原因を特定しようという気になった。
まず、考えられるのはVISTAになったことで、SMTPポートにブロックが掛かっている可能性があると思った。しかし、そんな機能もなさそうだし、どうも違う。
ネットで検索してみるとOP25Bという問題があがってきた。SMTPのポート25がプロバイダーでブロックされるために、対策としてサブミッションポートの587を使用するというもの。
半信半疑で試してみたら、無事送信OK!


まっ、解決したから良いのだけれど、通知があったのかな?

DELLサービス

昨日に引き続き、先程DELLのサービスに電話をした。
かなり長いこと待たされた。その間、『電話を途中で切ると順番が最後になります。必ずお繋ぎしますので、そのままでお待ちください。』の案内が3,4回ほど流れた。
辛抱強く待ち続けると、ようやくサービスの担当が電話に出た。


要点を素早く伝える。
『インターネットのWindows7アップグレードサイトで申し込みをしようとしたが、サービスタグの認証で戻って来なくなります。』
もう、これだけで相手には十分理解できているようである。
すぐに反応が返ってきた。
『それではお客様のサービスタグとお名前を教えてください。』


暫くたって、お詫びと原因の説明があった。
原因は、やはり昨日ネットでググった通り。
DELLのDBに私のサービスタグが登録されていないと言うものであった。
既にその担当者が自分で登録したので、この後10分後に再度登録してほしいとの事であった。


後で、担当者の名前を再確認した。この後のトラブル時に担当者を明確にしておいた方がいいだろうという思いもあったが、それよりも担当者が日本人ではないと思われたので名前を聞いてみた。
その為かわからないか、今回の対応についてアンケート依頼があった。
私のメールアドレスにアンケートを送るので、今回の対応について回答してほしいというものであった。


そして、10分後。
再度、アップグレードサイトでサービスタグ認証にトライする。
おぉ!、無事通過。
使用言語を選択して、次へ。
次は、アップグレードアカウントの作成である。
電子メールアドレスとパスワードを入力。
とりあえず今は、これで終了。
メールが届くのを待って、さらに申し込みをするらしい。


先ずは、すぐに『Dell Windows 7 アップグレードオプションプログラムのステータス』というメールが届いた。
そこには、『デルシステムで Windows 7 の発売開始後、お客様へお届け先登録作業等のご案内について電子メールでお知らせ致します。 』とある。
では、それはいつなのか?どこにもヒントがない。
FAQで調べるとこうある。

Dell Windows 7 アップグレードキットはどのぐらいで届きますか?
Microsoft は 2009年10月22日に Windows® 7 をリリースする予定であると正式に発表しています。Windows 7 アップグレードプログラムにお申し込みいただいた方には、Windows® 7 オペレーティングシステムのアップグレードが一般発表されるとすぐに、アップグレードキットの注文受付を開始するという旨の電子メールが配信されます。オンラインで発注し、適用される税金や送料、手数料の支払いが完了すると、発送予定日を記載した電子メールが送信されます。

はてさて、いつなのか?
とにかくメールを待つしかないのか。

Windows7 Upgrade

先日購入したDELLのInspiron545sには、Windows7へのアップグレードがついている。


Windows7販売開始のニュースを見てから、気になって仕方がない。
まだ、何も申し込みをしていなかったから。


それで昨日、PCの入っていた梱包材をひっくり返して、Windows7アップグレードの申し込み関係書類を探した。マニュアルや保証書すべてみたが、何も書いてない。
Windows7の一言もない。
だんだん焦りが出てきた・・・


確かにWindows7アップグレード付きと書いてあったはずだと、納品書を確認した。
すると納品書の明細に『Windows(R)7優待アップグレードプログラム申し込み対象製品[登録サイトはこちら:http://www.dell.com/windows7upgrade]』と書いてあった。
そう、一気に問題が二つとも解決した。
間違いなく、Windows7アップグレード付きである(優待とあるのが気になるのだが)こと、さらに登録サイトがあること。


さっそく登録サイトへアクセスした。
画面の指示に従い、国、名前、姓、メールアドレスを入力すると、次の画面へ。
さらに、主な用途、購入場所、購入日、製品ファミリー、製品ライン、製品モデルと入力していく。
最後にサービスタグという7桁の数字とアルファベットの文字列を入力する。

そして認証・・・


あれっ?
先に進まない。
何度も繰り返すが、先に進めない。
Firefoxのせいかと思いIEでやり直すが、何も変わらない。


こんな時のgoogle頼みと、検索をすると、出る出る、みんな同じ現象で困っている。
とりあえず、他の方々の対策を見て、先ずはサービスに電話してみた。
しかし、土曜日はNG。平日出直せとさ。
他の人のトラブルを見ていると、どうもDELL側の何らかの問題でサービスタグがDBに登録されていないことが原因と思われる。
仕方ないので、月曜日にでも出直そう。

Eudora 8.0b7

9月4日にEudora8.0がb6からb7にアップした。
ところが今回、単純なバージョンアップインストールではなく、新規に購入したPCに以前のデータを移行してからのバージョンアップ作業になった。

Eudora 8.0b7 (4 Sep 2009)
The latest beta release of Eudora, version 8.0b7 (which includes the Penelope extension) is now available for download. Use the links below to download. Please see the README for information on how to submit bug reports and new feature requests.
Note we changed the naming convention to be more inline with Thunderbird and to simplify things. 8.0b7 is the first release since 8.0.0b6. Eudora 8.0b7 is based on the Thunderbird 3.0b3 source code, so add-ons that do not work with Thunderbird 3.0b3 likely will not work with this beta version.

Installation Note
Windows users upgrading from Penelope 0.1a19 have things pretty easy, but there's an extra step: uninstall Thunderbird, install Eudora 8, start Eudora, go into the Tools/Add-ons menu item and uninstall Penelope a19. Upon restarting Eudora the version of Penelope that came with it will automatically be reinstalled.
NOTE: many add-ons that worked with Eudora beta 1 won't work with beta 2 (or later, as of 2/8/08). It's a smart idea to do a full backup of all your mailboxes and preferences files before doing the upgrade, as "in place" upgrades may have problems.

しかし、意外とてこずった。
先ずは、両PCのOSが違う。WindowsXPからVISTAになって、まずユーザのディレクトリがどこにあるのかわからなかった。さらに以前のものはThunderbird2からEudora8へ移行した構成になっている。
かなりの時間をかけて、ようやく肝心の設定ファイルやメールデータを見つけてコピーした。
そして、先ずはEudora 8.0b6で正常動作を確認し、その後Eudora 8.0b7をダウンロードした。



そしてインストール。毎回そうなのだが、今回も各フォルダーの表示設定が解除されていて、最初からやり直しだ。
About Eudoraでリリースを確認する。



間違いなくb7が動作している。
これで新しいPCでもメールができるようになった。

無線LAN子機の増設

急に自宅に無線LAN子機を増設する必要がでてきた。
急ぎだったので、さっそく宇都宮のヤマダ電機へ向かった。
親機がCoregaなので、子機もCoregaがいいと思ったのだが、あまり選択肢が無かった。
安くて小さなUSBタイプということで、すぐに決定。



BUFFALOのWLI-UC-GN(Draft2.0 11n対応 11g/b USB2.0用 無線LAN子機)


自宅に戻ると、すぐに接続テストを実施した。
どうも無線LAN子機のドライバーインストールでは、毎回しくじる。
一度入れ直して、ようやく接続。


宇都宮での接続テストは問題なかったので、翌日八王子の自宅でも設定をした。
ところが、何度やっても認証に成功しない。
パスワードが悪いのか、電波が弱いのかといろいろ試したがダメ。
結局、他のPCで親機にログインし、設定を確認したところ、何とMACアドレスでの接続制限を掛けていた。
これでは、つながらないはず。宇都宮で問題なかったため油断していた。
MACアドレスを登録すると、ようやく無事ネットワークが接続された。
しかし、使う部屋が悪く、異常に電波が弱いのが気になった。

Twitter

先週、日曜日にTwitterのユーザ登録をして、いくつかメッセージ(つぶやき)を書き込んだ。



Twitterという名前は、以前から何度も色んなところで見かけていたが、どんなものかは知らなかった。
調べて見たが、単なる『リアルタイム・ショートメッセージサービス』でしかない。
何故、こんなに話題になるのか疑問だ。
ポイントは、ここか?
『いくつものネットワークやデバイスで使うことのできる』。
つまり日本の場合は、携帯電話だろう。
携帯電話の世界における『リアルタイム・ショートメッセージサービス』として人気を博しているものと思われる。
そういえば、『Windows Live Messenger』にも、携帯電話にメッセージを送るという機能がついたが、Twitterの影響なのか。


そして先日、このTwitterブログパーツを自分のブログに組み込んでみた。



Twitterは、コミュニケーションサービスなので会話する相手がいないと、その使う意味もあまりない
。私は、数少ない自分のブログ読者に向けて、ショートメッセージを送るつもりで書くことにした。